【商品概要】
Taylor Builder’s Edition 517 WHB2019年製
マスタービルダーのアンディ・パワーズが設計した
Taylorの新しいボディシェイプで、
トップに焙煎されたスプルースと、サイドバックにマホガニーが採用された定番の組み合わせ。
Vブレイジングと面取りされたボディ等、
随所に工夫が盛り込まれた高級モデルになります。
ボディ全体はサイレント・サテン仕上げとなっており、レコーディング等でも役立ちます。
こちらはピックアップ無しモデルとなり、
より木材本来の音を感じられます。
2023年現在、新品で買うと定価60万円を超えます。


【状態】
ほぼ新品。
2019年製ですが、Builder’s Edition 517は恐らく2019年しか製造されてません。
4年前の個体には見えないほど綺麗で傷も皆無。
ネックコンディションも良好。
トップの膨らみやブリッジの浮きもありません。
フレットもほぼ9割以上残ってる状態で、錆び付きなどもありません。
弾かない時は弦を緩めてハードケースに入れてました。
また、非喫煙者です。
花のエンボス加工が施されたハードケースも見事です。
ワランティカードなどの保証書も付いてます。


【サウンド】
誇張ではなく、本当によく鳴ります。
最初にチューニングしてからコード弾きした時の鳴り具合は、
恐らくビンテージのMartin D-18等に匹敵するようなサウンドです。
ここでどうこう語るよりYouTube等で検索してもらった方がすぐ分かるかと思いますが、
音に関しては本当に妥協してないです。
弦高は弦側 約2.4mm 1弦側 約2.0mmで、
各ポジションの音詰まりもありません。
弦も新品交換済み。


【こんな方にオススメ】
ドレッドノートのように低音が出過ぎることがないので、
これはもうストロークでかき鳴らしたい方にオススメです。
ナット幅は44.5mmですがネックが高品質なサテンマホガニーなので薄くてとても弾きやすいです。
また、Gibsonより音は繊細でまとまった感じがするので、弾き語りに最適だと思いました。
ピックアップは付いてませんが、トップがトレファイド加工されてるので、スタジオや小ホール等でも響く充分な鳴りがあります。
Martinで言うVTS加工やYAMAHAのARE加工みたいなもんですね。
とにかくTaylorにしては生音が素晴らしいので、レコーディングにも最適です。


【発送】
ハードケースごと段ボールに梱包して送ります。
送料は無料です。(離島の場合はご相談下さい)
よろしくお願いします。