【内容紹介】本書は、皇室・大名・公卿・華族の墓所の研究を長年にわたって続けている秋元茂陽氏の著書で、徳川将軍家の全３００人の全国に散在する本墓と供養塔を調査し（北は福島県猪苗代町の見祢山から南は佐賀県唐津市の浄康寺まで）、徳川将軍家の墓制史を解明した膨大な貴重資料集です。 ※本書は既に絶版になっており、現在ではなかなか一般には出回らない入手困難な貴重本となっています。 【目次】将軍編（初代家康から１７代家正までの全１７将軍(当主)）生母・正室・側室編（初代家康生母お大の方・家康正室築山殿 ほか 全１０４人）子女編（初代家康長男信康；家康二男秀康 ほか 全１７９人）索引（徳川将軍家系譜：天皇家・宮家正室系譜 ほか） 【情報】※帯付き頁数：３５１ページ発行所：パレード発行日：２００８年１月 第１刷寸法：縦２６.５cm × 横１８.９cm × 厚さ２.８cm × 重量１１０７g（素人採寸） 【状態】大事に保管していたので、開き癖やページ折れもなく、古書の割には「とても奇麗な状態」だと思います。 【送料および発送方法】「ゆうパック６０サイズ」で高知県から発送いたします。 ※この本以外にも、色々なジャンルの書籍を出品していますので、ぜひご覧ください。