「奇跡の雫」は2000年に寿海酒造株式会社が試験的に少量だけ作った芋焼酎だそう。約10年たった2011年ごろ、それまでにない香りと味わいを身にまとった特別な焼酎となって生まれたそうです。その数、限定2000本。発売当初より幻と言われていた焼酎の、販売後さらに10年以上経過した現在における生き残りの１本です。比較的涼しい倉庫内で管理していましたが素人であることにご理解いただける方へ。箱を立てた時に底にあたる部分が少し黒い擦れた汚れがあるように見えます。写真でご確認ください。以下、発売当初のネットからの情報です。[商品名]奇跡の雫（きせきのしずく） 桐箱入り[商品説明]10年熟成　26度　最高級芋焼720ml[蔵元]寿海酒造株式会社鹿児島大隅半島産の良質の黄金千貫を使用し、西暦2000年に黄麹で仕込みました。10年という“時の力”と貯蔵環境が、南国フルーツのアロマを連想させ、艶やかな香りと極上のまろみへと“奇跡の変貌”を遂げました。熟垂れ10年、刻の優雅な旨味をまっとた極上の逸品をお届けします。焼酎の種類···芋焼酎熟成期間···21年、22年一本あたりの容量···720 〜 899ml総数···1本アルコール度数···25 ～ 29%